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 管理人の雑記や鉄道ニュース、地元羽島の鉄道の情報に撮影日記、サイトの更新情報やBVE制作記など、なんでもありのブログ。

「おわら風の盆」に伴う臨時列車

ブログに広告が出る→そろそろ何か書こうと思う→フォト蔵が不具合を起こす… 不具合が解消するまではサイトの更新を控えざるを得ない状況ですが、このまま広告が出ている状態が続くのもどうかと思うので身近になった話題を。

富山県の八尾(やつお)で毎年9月1日から3日間行われる「おわら風の盆」、毎年多数の見物客が越中八尾に押し寄せるため高山線でも臨時列車の増便が行われます。かつては大阪から臨時特急が設定されていましたがそれも無く、新幹線が開業した2015年からは臨時列車の減車減便が行われ、昨年は最後の高岡色が入り話題になりましたが、そういった意味では長くその様子を見てきた人からすれば「単調になった」「面白くない」といった声も聞こえてきそうですが…
さて臨時列車は上下20本ずつの運転ですが、日中から夕方にかけての臨時快速は基本的にキハ40系の2編成で回します。運転間隔は一定ではなく、2本が雁行するような時間もあります。また途中無停車ながら行き違いの関係で所要時間に大きな差があり、速ければ20分程度、遅いと30分以上掛かります。

でもその前に、定期列車の方をご紹介します。そもそも現在高山線(富山~猪谷)のローカル輸送には12両のキハ120形が用いられています。普段は1~2両、ラッシュ時には3両での運用も存在しますが、「おわら風の盆」開催期間中は4連3編成を組成します。
DC120-348
DC120-348 posted by (C)P車解結可6連
12両の内11両が富山方に朱色、猪谷方に緑色を塗った300番台です。
DC120-22
DC120-22 posted by (C)P車解結可6連
そんな中、1両だけ遠く山口県からやってきた0番台(22)が居ます。唯一の0番台、唯一の英字併記幕、塗装もそのままで、文字通り異色の存在です。巡り合わせが悪いのか、このとき撮影するまで1ヶ月近く見かけなかったような…

続いて氷見線・城端線を受け持つ高岡から応援にやってきたキハ40系。3両編成を組み、日中~夕方にかけては主に臨時快速で活躍します。
DC47-1029
DC47-1029 posted by (C)P車解結可6連
DC47-1064
DC47-1064 posted by (C)P車解結可6連
応援に来たのは一昨年・昨年とも両開き扉で立席スペースも広いキハ47形のみでしたが、今年は1両だけキハ40形が紛れていました。
そして一部で話題になっていた酷く色褪せているキハ47は1064号。単色化施策が始まってから時折現れるどうしようもない色褪せ方ですが、何が原因なのやらよく分かりません。

Dsc85-2
Dsc85-2 posted by (C)P車解結可6連
特急「ひだ」は富山発着の各列車が1両増結され4連に、また「ひだ」15号の越中八尾までの延長運転(越中八尾19:54着)並びに臨時「ひだ」90号高山行き(越中八尾23:09発)も設定されます。乗車率が散々だったというようなツイートも見掛けましたが、毎年あんな感じなのでしょうか…
170903-行き違い
170903-行き違い posted by (C)P車解結可6連
左の車両はまだ安泰でしょうが、右の車両はこの春後継車の開発が発表されました。量産先行車の投入も数年先のようですが、この組み合わせもあと数える程度しか見られないということに。

9月3日は夕方に富山に出る用事がありましたので、富山駅の様子も少し見物してみました。
170903-DC120318
170903-DC120318 posted by (C)P車解結可6連
乗車した列車はキハ120の4連、混雑の逆方向ですからそれはそれは空いておりまして、富山で改札に一番近い先頭車の乗客は自分を含め2~3人…
170903-DC471029
170903-DC471029 posted by (C)P車解結可6連
西富山で臨時快速と行き違い。
170903-富山入線
170903-富山入線 posted by (C)P車解結可6連
富山2番線に到着、かなりの数の警備員が立っています。左側の3番線にはキハ40系の姿が。
170903-臨時快速
170903-臨時快速 posted by (C)P車解結可6連
乗車してきた列車が到着するや否や、3番線の臨時快速が発車。この列車の乗客の量は大したことありませんが、速星ですれ違った普通列車や前掲の西富山ですれ違った臨時快速は結構な混み方でした。
170903-整理券配布所
170903-整理券配布所 posted by (C)P車解結可6連
170903-整理券
170903-整理券 posted by (C)P車解結可6連
170903-待機列
170903-待機列 posted by (C)P車解結可6連
観光客は13時から19時の間の各列車に乗車する場合、事前に整理券を受け取る必要があります。乗車に際しては改札外に一度集合し、駅員や警備員の誘導でホームに上がる形になります。
170903-あいの風臨時
170903-あいの風臨時 posted by (C)P車解結可6連
臨時列車は高山線だけではありません。あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道の旧北陸線にも設定されています。
下り魚津方面は越中八尾0:10発の臨時快速から接続する0:45発の黒部行き、上り高岡方面は最終の富山行き臨時快速(越中八尾0:50発)から接続する1:14発の金沢行き。後者は金沢着が2:11になります。

開催日が固定されている「おわら風の盆」、今年は週末3日間ということで来場者数も結構な数に上ったものと思います。来年は初日・2日目が土曜・日曜で、今年ほどでは無いかもしれませんがやはり人出が見込まれましょう。大きな混乱なく終了した今年の臨時輸送ですが、来年はどういった形態で行われるでしょうか。
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上市駅3番ホーム

富山地方鉄道本線の上市駅は、同線の主要駅であるとともに、珍しい点が幾つかある駅でもある。
TRR_sta-上市
TRR_sta-上市 posted by (C)P車解結可6連
かつては商業施設を併設していただけあって、堂々たる駅舎を誇っている。構内では現在でも農協などの店舗などが営業しており、平日の昼前でも鉄道利用ではなさそうな人の姿を複数見かけた。
170330-上市7
170330-上市7 posted by (C)P車解結可6連
駅前には地下道が、そして意外にも地下駐輪場が設けられている。

170330-上市6
170330-上市6 posted by (C)P車解結可6連
富山地方鉄道の本線は電鉄富山~宇奈月温泉間の路線であり、上市は中間駅である。にも関わらず同駅は頭端式となっており、線形そのものも全体から見ると若干迂回気味になっているが、これは路線成立の経緯によるものとか何とか。
そしてホームの番号の振り方も変わっていて、真ん中が1番線で南(左側)が2番、北(右側)が3番線となっている。一見すると変則的であるが、他線が分岐する稲荷町や寺田も同様に変則的な附番であり、これら3駅とも1番線が全て電鉄富山行きホームとなっている。ちなみに上市の場合は2番(写真で電車が停車しているホーム)が本線下り(滑川方面)、3番線が上市折り返し列車用のホームである。上市折り返し列車は毎時1本程度設定されている。

170330-上市2
170330-上市2 posted by (C)P車解結可6連
上市3番線に電車が入線、車両は最古参の14720形である。この写真では特に違和感は無いかもしれないが…
170330-上市1
170330-上市1 posted by (C)P車解結可6連
反対側に回った様子で、乗務員室扉に注目して頂きたい。扉の下端が見えないのである。
170330-上市3
170330-上市3 posted by (C)P車解結可6連
気になったので車内に入ってみた。電車の床よりホームの方が高い! 扉が開くと躓いて転ぶ可能性がある状態で、その危険性から一般的には避けられているし、少なくとも自分は今まで見たことが無い。

さて車両とホームの段差をもう少し観察したい、分かりやすく写真に収めたいのだが、電車の床に寝そべって撮る訳には行かず、普通なら諦める他ない。しかし富山地鉄には、こういう手段がある。
TRR10033-31
TRR10033-31 posted by (C)P車解結可6連
TRR1003DD-1F車内全景
TRR1003DD-1F車内全景 posted by (C)P車解結可6連
(これは元々乗車予定だったんだけど…)
170330-上市4
170330-上市4 posted by (C)P車解結可6連
170330-上市5
170330-上市5 posted by (C)P車解結可6連
写真は14760形のモハ14763(はなず)、上が連結面寄り、下が富山方先頭寄りの扉である。扉の下にある縦の線は取っ手であるが、扉間の9m足らずの間にホームが大きく上がっていることが判る。さきほど段差の大きさを図ることは出来なかったが、手元にある同形の形式図によると床面高さは1150mm、新幹線が来るわけではあるまいに、どうしてこんなことになってしまったのだろうか。

なおホームが高いのは同駅3番ホームだけであり、1・2番ホームは少し低いくらいである。

「国鉄旧一般形気動車標準色風塗装」のキハ40系

所謂「首都圏色」以前の一般形気動車塗装のことですが、もう少し短くできないものかと色々思案してもいいものが出てきません。ブログでは久々に形式写真以外で実車の話題となります。

表題の長い呼称が出てきたのは割と最近、「首都圏色」で登場したキハ40系にそれ以前の塗装を施す復刻のようなことがJR東日本・JR東海で行われてからのように思います。しかも「風」とつくのがポイントで、キハ40系がこの塗装になったことは無いわけです。塗装変更で首都圏色に塗り替えられた車両はありましたが、塗り替える前の色のことは「登場時の塗装」と言えば何とかなっていた訳で、明確な呼称が無かったためにこんなことになってしまったのでしょう。
DC40-6309_oc
DC40-6309_oc posted by (C)P車解結可6連
こちらはJR東海の復刻塗装ですが、JR東日本の復刻塗装と同様の塗り分けです。元が存在しないのにほぼ同じ塗り分けになったのは、恐らく同形の車体に従来塗装を施したキニ28を参考にしたのでしょう。
DC47-47
DC47-47 posted by (C)P車解結可6連
JR東海のキハ40系は2015年度に運用を終えた訳ですが、入れ替わるようにして岡山地区に観光列車「ノスタルジー」が登場。JR東海車の廃車でキハ48形の本塗装が消滅した一方、キハ47形はこれが初めてです。塗装は「国鉄旧一般形気動車標準色風塗装」ですが、どうも印象が違います。

DC40_復刻塗装
DC40_復刻塗装 posted by (C)P車解結可6連
印象の違いの原因はどこにあるのでしょうか、まずはJR東日本・東海車の塗り分けを見てみます。窓上の朱色は前面窓の高さにある側窓を避けるように塗り分けられており、窓上にもクリーム色が少しだけある形になります。また腰板部の朱色は前面の尾灯より下に塗られているほか、この画像には写っていませんが側窓の窓枠の下にもクリーム色が幾分塗られています。
DC47-47_側面
DC47-47_側面 posted by (C)P車解結可6連
一方「ノスタルジー」。窓上の朱色が一直線で、前面窓上にはクリーム色がありません。また腰板部の朱色はJR東日本やJR東海の車両より高く、朱色は尾灯の下半分にかかっています。銀色の窓枠はクリーム色に塗っていますが、窓下にクリーム色はありません。

結論としては
・側面幕板部の塗り分けは同一だが「ノスタルジー」は前面付近も同様に塗装(貫通扉部を除く)
・腰板部の朱色は「ノスタルジー」が幾分高めに塗られている
というところでしょうか。しかしこちらにある当初のプレスリリース画像だと、塗り分けはJR東日本・JR東海の車両と同一なんですよね。どこでこうなってしまったのか、まあ過去に実車が存在した訳では無いですから自由と言えば自由ですが…

折角なので、表に出す機会がなさそうな「ノスタルジー」の2両の形式写真を掲載しておきます(標識等に被っていますがご了承ください)。
[キハ47-47]
DC47-47_2
DC47-47_2 posted by (C)P車解結可6連
[キハ47-1036]
DC47-1036
DC47-1036 posted by (C)P車解結可6連
JR東海のキハ40系はこちらをご覧ください。

東山線のホームドア

名古屋市営地下鉄の東山線はワンマン化に伴うホームドア設置が行われていますが、8月末にはこれに対応しない5000形が引退したことから9月に入り順次稼働が始まっています。今回はホームドア稼働前後の高畑駅の様子と、ホームドア設置に伴うちょっとした車両の変化について記します。
【9月5日】
0905-高畑ホームドア1
0905-高畑ホームドア1 posted by (C)P車解結可6連
0905-高畑ホームドア2
0905-高畑ホームドア2 posted by (C)P車解結可6連
使用開始前と言うことでホームドアは開け放たれ、警備員がホームに常駐しています。

【9月8日】
0908-高畑ホームドア1
0908-高畑ホームドア1 posted by (C)P車解結可6連
0908-高畑ホームドア2
0908-高畑ホームドア2 posted by (C)P車解結可6連
ホームドアは7日に稼働開始、写真は翌8日の様子です。従来の路線とは異なり扉部分にはガラスが嵌めこまれています。
0905-ホームドア案内
0905-ホームドア案内 posted by (C)P車解結可6連
よく見たらイメージ写真にしっかり描いてあった…

さて名古屋市営地下鉄の車両には扉横に広告ステッカーを貼っているものが多くあります。貼付は扉数に関係なく1両に片側3か所で、鶴舞線や桜通線のように4扉だと何だか変な感じに見えなくもないですが、契約の関係なのでしょうか。
0905-広告ステッカー1
0905-広告ステッカー1 posted by (C)P車解結可6連
5日は藤が丘の先で用事があり、帰りに上社で撮影していたのですが、広告ステッカーが変な位置に貼られている車両が多く気になっていました。長年貼っていたからか元々貼ってあった位置がよく目立ちます。
0905-広告ステッカー2
0905-広告ステッカー2 posted by (C)P車解結可6連
その後高畑に向かったのですが、ホームドアとの位置関係を見て納得。ホームドアに被らないよう貼り付け位置を変更したのでした。しかし問題は中扉、ここは車番があって位置を変更できません。
0908-桜通線ホームドア
0908-桜通線ホームドア posted by (C)P車解結可6連
桜通線はどうしているんだろう、と思い見てみましたが、東山線と同様に位置を変更して貼り付けています(東山線も桜通線も日ごろ乗らないもので…)
いずれにせよ半分しか見えなくなってしまった広告ステッカー、他の路線がありますのでサイズを変更することはないと思いますが、見える位置(上半分)に伝えたい情報を詰め込むなどということはあるかもしれません。

低床路面電車(その1)

コメントに「BVEオブジェクトで万葉線のMLRV1000を…」と来たところで、そういえば1年以上前に作ると書いたことを思い出しました。
結局作っていない(低床路面電車としては豊鉄T1000形に始まるアルナ製3車体式車両を2種公開)わけですが、何もしていない訳では無く(?)一応素材集めは継続しています。厳密にはこのグループの始祖は熊本市電9700形ですが、ここではとりあえず岡山電軌9200形に始まるボンバルディア社製LRVをベースにした車両を眺めてみることとします。
(タイトルは「その1」としてリトルダンサーなどを書く含みも持たせましたが、どうなるやら)

od1011
od1011 posted by (C)P車解結可6連
今年の合宿を含む一連の旅行で岡山電軌に寄り、一応全線に乗車してきました。あちこちで見かけるこの形の車両を最初に導入したのはこの岡山電軌で、現在2本が活躍しておりこちらは2本目。間があったことと、JR九州などの車両デザインでお馴染み水戸岡氏が関わっていることもあり両編成は各部デザインが異なっています。
MLRV1004
MLRV1004 posted by (C)P車解結可6連
次に登場したのは万葉線MLRV1000形。岡山電軌の車両をベースにしており車体はほとんど同じに見えますが、側扉の数が変更されています。形式図を見ると側面の窓1枚は扉とほぼ同じサイズ、このあたりは比較的容易に変更が効くようです。
TLR0605
TLR0605 posted by (C)P車解結可6連
2006年の富山ライトレール開業は大きな話題となりましたが、その際に導入されたのも同様の車両。7両あって、それぞれ帯の色が異なります。

この間2008年には熊本市電に同形車0800形が投入されていますが、熊本には行ったことが無いので(行きたいですが)飛ばします。
TRRT9001
TRRT9001 posted by (C)P車解結可6連
富山地方鉄道9000形は2009年開業の富山都心線(環状線)用の車両です。富山駅から丸の内、新線区間を通り荒町へ、そこから富山駅に向かう環状線専用となっています。前述の富山ライトレールとの直通運転を行うため同線の車両とほとんど同じ設計で、形式図を見るとよく分かります。塗装は白・銀・黒の3色。
FK-F1001
FK-F1001 posted by (C)P車解結可6連
福鉄F1000形もこのグループに入りますが、3車体式になっていることが特徴です …と書いてもこの写真からはそこまでわかりません。乗りに行ったら引っ込んでたんです(汗
もうあと2本くらい入るらしいですが、そう遠くないうちにえちぜん鉄道と直通、同社もこのタイプの車両(ただし2車体連接)を保有するそうなので、また見に行きたいところ。(それ以前にこれに乗りたい)

さてこれがオブジェクトとして形になるのか、ああやって書いたはいいものの実はかなり怪しいところです(無責任)。ただせめて福井鉄道F1000をしっかり撮りたいのと、福鉄・えちぜん鉄道の直通がどうなるのか、車両の登場を待ちたい感もあります。
 

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